痛板(いたいた)とは、漫画・アニメ・ゲームなどに関連するキャラクターやメーカーロゴがペイントされたスキー・スノーボードのこと。

今回、長野県白馬村のスキー場Hakuba47で開催されたイベント『第4回ゲレンデジャック 』が話題になりました。


イベントは1月11日~13日の3日間行われ、ゲレンデアニソン放送、痛リフト・痛ゴンドラ・痛レールの設置、コスプレイベント、餅つき、雪上ビーチフラッグ(嫁)などが企画されました。

Hakuba47のブログ記事によると、一番人が集まる2日目に200名近い参加者と368枚の痛板が集結したそうです。 昨年の301枚を上回り、さらに大きなイベントへと成長しています。



数百枚の痛板が並べられている状態は圧巻です。


餅つき大会も開催されました。


Twitterにアップされた痛板を紹介。





これは特に大作。コケることが許されないボード。






イベントでは、お雑煮の振る舞いやナイトイベントも開催され、大いに盛り上がりました。Hakuba47のブログに写真が紹介されているのでご覧ください。



連休だったので一般のスキー客も多かったと思いますが、ゲレンデの全体的な雰囲気はどうだったのか気になるところです。

ちなみに、痛板の作り方は、板とデザインデータを用意して業者に加工して貰うのが一般的のようです。加工費用は数万円かかります。
ステッカーを張り付けて作られるため、板は新品ではなく良く使い込まれた板の方がステッカーが定着しやすいそうです。





[ネットの反応]

痛板ほしい\(^o^)/笑

痛板いいな~。やりたい。 まースノボしたことないんですけど。

痛車は乗りたいと思わないけど痛板なら使いたいかもねw

痛板もラブライブ勢の勢いがすごいなwww

艦隊痛板かっこいいなー

立体痛板は壊れそうだな…

痛板って自分の好きなキャラを足蹴にしてることにはならんのか

痛板って上級者じゃないと滑れないよなー。ボーダーとしてもオタクとしても

痛板が話題になってるけど一年前の冬にジャックフロストの板持ってる人見たことある。あれなら大衆うけするデザインだしいいな



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