
例えば、定年後のセカンドライフとして始めるビジネスや趣味で新たな居場所を見つける場合や、親の介護などの事情により生活を別にしなければいけないなど、様々なケースがあります。
別居状態になることが多いですが、同居していてても、相手に気兼ねなく自分の人生を生きていて、お互いに干渉し合わず一時的に夫婦生活が解消されている関係は『卒婚』と言っても良さそうです。
あくまで円満である事を前提として、夫婦のどちらかに協力が必要となれば再び手を取り合える状態である事がポイントとなるのではないでしょうか。
今回、タレントの清水アキラさんが自身の夫婦生活を『卒婚』であると語ったため話題になりました。
現在、清水さんは出身県の長野、妻は東京で離れて生活をしています。
清水さんは、「妻も家事を卒業して、お互いに自分の事は自分でやって、たまに会うのもいいんじゃないかな」「お互いを理解して尊敬し合っています」と円満な関係を保ちつつ別々に暮らしている事を明かしました。
ソース:清水アキラ、離婚・別居ではなく“卒婚”
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[ネットの反応]
卒婚ってなんだよw
別に新しく言葉は作らなくてもいいと思う。けど、私はこういう生活全然良いと思うタイプ😓人生の楽園でも奥さんは田舎暮らし嫌だから別居してるってのはよくある。
ん〜なるほど(。-`ω´-) 色んな夫婦の形がありますね! 私も卒婚したい(笑)
そ……卒婚だから私。
卒婚いいなー
卒婚か…いつかされそうヾ(´ε`;)ゝ…
「卒婚」って分からぬでもないな。夫婦の数だけ色んな形があるわけだし、憎んだり違う人と暮らしたいわけではないから離婚する程もでもないけど、もう色々落ち着いたし、老後はそれぞれ自分たちが好きな生活したいってことでしょ。お互いが納得してるなら良いと思うな。
コメント
コメント一覧 (1)
てか、ありえなくね?(笑)